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1.かちかち虫
この虫は足がうじゃうじゃといっぱいある“ヤスデ”という虫の仲間で 、日本で見るものより大きく2〜3cm程の長さのある黒光りする肌を持つニクイ奴です。かちかち虫という呼び方は、サイパン在住の日本人の間でよく使われる俗称(そんなのゆーてるのワシらだけかも....)です。なぜそんな変な呼び方をするかというと、こいつは時期によって大発生し、窓やドアの隙間や下水管などから部屋に侵入してくるのです。私の住んでいるところは二階ってこともありそんなに多くないんですが、出るところではベッドの上から食器棚の内までぞろぞろ入ってきます。悪さをするわけではないのですが 、部屋に入ってくるだけ入ってきてそのまま部屋の隅などでくるくるっと丸まって死んでしまうのです。そうして死んだ奴は人知れず乾燥してゆき、知らずに掃除機をかけていると乾燥して硬くなったのを吸い込んでしまい、掃除機のパイプに当たって